评书

中日辞典 第3版の解説

评书
píngshū

[名]大衆演芸の一種.▶日本の講談に当たる.

[生活と文化]评书

△“说书shuōshū”“讲书jiǎngshū”“评词píngcí”とも言い,広東語圏では“讲古”とも呼ぶ.宋代より流行し始めた伝統的な口承文芸で,日本の講談,講釈に相当する.短編もあるが長編が主で,王朝の変遷を扱った歴史物や,戦争の英雄や任侠の士を描いた物語,神や妖怪の物語などを生き生きと,語り手独自の解説などを交えつつ語る.伝統的なテーマだけでなく,近現代の物語なども扱う.現在は優れた継承者が減り,とりわけ各地の方言による“评书”は衰退が著しい.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

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