中日辞典 第3版の解説
邯郸学步
hán dān xué bù
<成>他人のまねをしてうまくいかず,自分の本来の技能まで失ってしまうこと.
[語源]戦国のころ,趙の都邯鄲(かんたん)に行った燕国の人が,人々の歩く姿勢が美しいのを見てまねようとしたが,うまくまねできなかったばかりか,自分本来の歩き方まで忘れてしまい,這(は)って国に帰ったという《庄子
》の故事から.機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...