邵荃麟

中日辞典 第3版の解説

邵荃麟
Shào Quánlín

<中国の人名>1906~71邵荃麟(しょうせんりん)・(シャオチュアンリン).重慶生まれの文芸理論家・作家.上海の復旦大学在学中,学生運動に参加.その後,共産党に入り文化工作に従事.1953年,中国作家協会副主席兼党書記.62年,「農村を題材とする短編小説座談会」で,題材と創作方法・登場人物の多様化を主張.これが文革期に「中間人物論」として批判され,獄中で病死.

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