钱玄同

中日辞典 第3版の解説

钱玄同
Qián Xuántóng

<中国の人名>1887~1939銭玄同(せんげんどう)・(チエンシュアントン).浙江省出身の文字・言語学者.1906年,来日し早稲田大学を卒業.日本で中国同盟会に入る.魯迅らとともに章炳麟に学ぶ.10年,帰国し北京高等師範などで教鞭をとる.五四運動期の文学革命に参加し,漢字廃止論や中国語ローマ字化を唱え,国語・国字改革に取り組む.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む