陈天华

中日辞典 第3版の解説

陈天华
Chén Tiānhuá

<中国の人名>1875~1905陳天華(ちんてんか)・(チェンティエンホア).湖南省出身の清末の革命家.1904年,黄興らと華興会を組織.中国同盟会の発起人の一人.留日学生取締に抗議し,東京大森海岸で自殺.主著に『警世鐘』『獅子吼』.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android