中日辞典 第3版の解説
顾颉刚
Gù Jiégāng
<中国の人名>1893~1980顧頡剛(こけつごう)・(クーチエカン).江蘇省蘇州出身の歴史家.1920年,北京大学卒業.新文化運動の影響下「疑古弁偽」の方法論を確立し,「疑古派」を打ちたてた.『古史弁』全7巻を著す.主著に『ある歴史家の生い立ち』.
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...