中日辞典 第3版の解説
黄道十二宫
huángdào shí'èrgōng
<天文>黄道12星座.
[注意]“白羊、金牛、双子、巨蟹、狮子、室女、天秤、天蝎、人马、摩羯、宝瓶、双鱼”の十二宮で,星占いに用いる.古代,春分点から黄道に沿って30度ずつ12等分した十二宮にそれぞれ付近の星座の名を当てはめたものだが,現在は春分点の移動により一宮ずつ星座名とずれている.
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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