あいあい

精選版 日本国語大辞典 「あいあい」の意味・読み・例文・類語

あい‐あい

感動〙 (「あい」を重ねていったもの) 人に答えるとき、また、承知するとき発することば。はいはい。
浮世草子好色一代女(1686)三「呼もあそばさぬにあいあいと御返事申て」

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普及版 字通 「あいあい」の読み・字形・画数・意味

【埃】あいあい

埃でよごれる。晋・左思〔魏都の賦〕太に憑(よ)りて以て混し、埃を越えて始めに(と)る。

字通「埃」の項目を見る

】あいあい

草木の盛んに茂るさま。晋・束〔補亡詩、六首、五〕彼の崇丘を瞻(み)るに 其の林たり

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】あいあい

かげる。

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