えんさ

精選版 日本国語大辞典 「えんさ」の意味・読み・例文・類語

えんさ

感動〙 力を入れたりするときの掛け声
真鶴(1920)〈志賀直哉〉「首を亀の子のやうに延ばしてエンサエンサと云ふ気持で歩いて行った」

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普及版 字通 「えんさ」の読み・字形・画数・意味

【煙】えんさ

煙雨の中で(みの)をつける。公事を棄てた世外の境をいう。宋・陸游〔渓上小雨〕詩 す、紫陌紅塵の 收め得たり、雨笠の身

字通「煙」の項目を見る

【園】えんさ

庭の門関

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