げんげん

精選版 日本国語大辞典

げん‐げん

〘名〙 植物「げんげ（翹揺）」の異名。《季・春》

※俳句稿〈正岡子規〉明治三〇年（1897）春「野道行けばげんげんの束のすててある」

出典　精選版 日本国語大辞典

普及版 字通

【言】げんげん

ことわざ。俚俗の語。〔戦国策、韓一〕或ひと（韓）仲に謂ひて曰く、聽くとは國（の衆）に聽く。必ずしも實を聽くに非ざるなり。故に先王は、言を市に聽く。願はくは、臣が言を聽かんことを。

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【】げんげん

涙が流れるさま。

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【】げんげん

公平なさま。

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【】げんげん

輝く。

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【玄】げんげん

とかげ。

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出典　平凡社「普及版 字通」