たくし

普及版 字通 「たくし」の読み・字形・画数・意味

尸】たくし

屍をさらす。〔漢書、云敞伝〕夜、血を以て(王)の門に塗り、~以てを懼れしめんと冀(ねが)ふ。~事發覺し、~死する百餘人。(呉)、坐して(腰)斬せられ、尸を東市門にす。

字通」の項目を見る

徙】たくし

罪によって辺地に貶する。〔史記、南越伝〕秦~略(ほぼ)楊・越を定め、桂林・南象郡を置き、を以て民を徙し、越と雜處せしむ。

字通「」の項目を見る

笥】たくし

荷物

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android