イアリング

デジタル大辞泉 「イアリング」の意味・読み・例文・類語

イアリング(earring)

イヤリング

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「イアリング」の意味・わかりやすい解説

イアリング

耳飾耳輪先史時代から見られ,初めは耳に穴をあけてつけたが,近世以降ねじやクリップで留めるものもできた。形は耳についたものとたれさがったものとに大別される。欧米ではピアスが多く用いられ,近年日本でも使用者がふえている。

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改訂新版 世界大百科事典 「イアリング」の意味・わかりやすい解説

イアリング
earring

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世界大百科事典(旧版)内のイアリングの言及

【耳飾】より

…耳朶(じだ)(耳たぶ)を挟んだり,耳朶に孔をうがつなどして装着する装身具。今日では日本でも一般にイアリングと呼ぶことが多い。装飾用だけでなく,魔よけなどの呪術的目的,また身分の象徴としても用いられ,男女共に用いた社会も多い。…

※「イアリング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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