デジタル大辞泉 「ケーシング」の意味・読み・例文・類語 ケーシング(casing) 1 包装材料。外箱・袋・筒など。2 ハム・ソーセージの肉を包み込む、薄い膜状の袋。3 油井・ガス井戸などの鉄管。鉄パイプ。4 ⇒カーカス 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ケーシング」の意味・読み・例文・類語 ケーシング 〘名〙 (casing)① 包装。外箱。また、外被。② 油井、井戸などの鉄管。パイプ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケーシング」の意味・わかりやすい解説 ケーシングcasing 羊および豚の腸の外皮を水洗,塩漬にしたもの。ハムやソーセージの包装に用いる。腸の肉質の部分を取除くため裏返してある。腸の代りに同質の繊維質でこしらえたものもケーシングと呼んで利用している。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
家とインテリアの用語がわかる辞典 「ケーシング」の解説 ケーシング【casing】 窓やドアなどの、建具を設置する開口部分にぐるりととりつけた枠。見ばえをよくするほか、壁紙のはがれや結露の浸透を防ぐ。◇「額縁」ともいう。 出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報