コンピュータ断層撮影(読み)コンピュータだんそうさつえい(その他表記)computed tomography(CT); computed axial tomography(CAT)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンピュータ断層撮影」の意味・わかりやすい解説

コンピュータ断層撮影
コンピュータだんそうさつえい
computed tomography(CT); computed axial tomography(CAT)

CTスキャンともいう。細いX線束を用いて任意の面を走査し,透過したX線をコンピュータで処理して,画像を示すX線断層撮影法。 1972年,イギリスで実用化された。この方法によって,従来の断層撮影では不可能だった軟部組織間のコントラストもつくようになった。最初は頭部の水平横断面を撮影する装置が開発されたが,縦断撮影も可能となり,最近では全身の撮影もできる装置が開発された。脳腫瘍頭蓋内出血,腹部腫瘍などの診断威力を発揮している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む