デジタル大辞泉 「ロザリンド」の意味・読み・例文・類語 ロザリンド(Rosalind) 天王星の第13衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名の由来はシェークスピアの「お気に召すまま」の登場人物。天王星に8番目に近い軌道を公転する。非球形で平均直径は約70キロ。平均表面温度はセ氏マイナス209度以下。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例