一条局(1)（読み）いちじょうのつぼね

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「一条局(1)」の解説

?－?　鎌倉時代の女官。
橋本実俊(さねとし)の娘。遊義門院につかえ,後宇多天皇との間に良治親王を生む。のち後醍醐(ごだいご)天皇の後宮にはいり,応長元年(1311)前後に世良(ときよし)親王を,ついで静尊法親王と皇女ひとりを生んだ。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...