上の宮(読み)カミノミヤ

デジタル大辞泉 「上の宮」の意味・読み・例文・類語

かみ‐の‐みや【上の宮】

上宮じょうぐう」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「上の宮」の意味・読み・例文・類語

かみ【上】 の 宮(みや)

一つ神社が、二つまたは三つの宮からなり、それぞれ神殿拝殿を備えている場合、その建物位置がもっとも上方にある宮をいう。
三代実録‐貞観一二年(870)六月二二日「上宮四至之内に伐木。并穢捐事在と勘申せり」

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