デジタル大辞泉 「入眼」の意味・読み・例文・類語
じゅ‐がん【▽入眼】
2 叙位や
3 物事が成就すること。完了。
「女人此の国をば―すと申し伝へたるは」〈愚管抄・三〉
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…除目の銓擬(せんぎ)が終了すると,執筆の大臣が欠員官職名の下に任官候補者の位階氏姓名を記入する。これを入眼という。入眼を終えると奥に日付を記入し,奏覧を経て清書の上卿に付せられ,黄紙もしくは白紙に清書された。…
※「入眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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