大別(読み)タイベツ

精選版 日本国語大辞典 「大別」の意味・読み・例文・類語

たい‐べつ【大別】

  1. 〘 名詞 〙 大きく区分すること。おおまかに分けること。また、大体の区別。
    1. [初出の実例]「西土、中興革命の後、第三百年より降て今日に至るまで之を大別して四時限とす」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む