デジタル大辞泉
「天赦日」の意味・読み・例文・類語
てんしゃ‐にち【天赦日】
暦注の一。四季に各1回ずつある、天がすべての罪を許すという最上の吉日。春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子の日。
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てんしゃ‐にち【天赦日】
〘名〙 (天が赦
(ゆる)す日の意)
陰陽道で、
一年中の
極上の吉日とする日。
何事をするのにもよいという日。春は
戊寅(つちのえとら)、夏は
甲午(きのえうま)、秋は
戊申(つちのえさる)、冬は
甲子(きのえね)の日とする。
天赦。
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