始まり(読み)ハジマリ

デジタル大辞泉 「始まり」の意味・読み・例文・類語

はじまり【始まり/初まり】

はじまること。また、はじまった時期。「授業の―を知らせるベル」「事件の―は一年前だ」
物事の起こり。起源。「近代医学の―」
[類語]始め起源根源源流本元物種温床濫觴らんしょう源泉起こり発端端緒嚆矢こうし糸口はしとば口取っ掛かり手掛かり足掛かり道を付けるまず最初第一一次原初手始め事始め優先一番しょぱないの一番真っ先先立ち先頭当初初期初頭始期早期劈頭へきとう冒頭出出でだ滑り出し初手出端ではなはな口開け取っ付きあたまのっけスタート取り敢えず差し当たりひとまず当座序の口皮切り第一歩第一声始まる始めるトップ初発権輿けんよ開始幕開き開幕立ち上がり口切り最優先何をおいても何はさておき何はともあれ口火を切る先ず以て

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android