始まり(読み)ハジマリ

デジタル大辞泉 「始まり」の意味・読み・例文・類語

はじまり【始まり/初まり】

はじまること。また、はじまった時期。「授業の―を知らせるベル」「事件の―は一年前だ」
物事の起こり。起源。「近代医学の―」
[類語]始め起源根源源流本元物種温床濫觴らんしょう源泉起こり発端端緒嚆矢こうし糸口はしとば口取っ掛かり手掛かり足掛かり道を付けるまず最初第一一次原初手始め事始め優先一番しょぱないの一番真っ先先立ち先頭当初初期初頭始期早期劈頭へきとう冒頭出出でだ滑り出し初手出端ではなはな口開け取っ付きあたまのっけスタート取り敢えず差し当たりひとまず当座序の口皮切り第一歩第一声始まる始めるトップ初発権輿けんよ開始幕開き開幕立ち上がり口切り最優先何をおいても何はさておき何はともあれ口火を切る先ず以て

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android