百科事典マイペディア 「山脇信徳」の意味・わかりやすい解説
山脇信徳【やまわきしんとく】
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洋画家。高知生まれ。1910年(明治43)東京美術学校西洋画科を卒業。その前年第3回文展で三等賞を受けた『停車場の朝』は、印象主義作風により一躍名をあげる。14年(大正3)文展出品の『午後の雨』は宮内省買上げ。春陽会の会員となり、国画創作協会洋画部に転じて会員となる。25~29年(昭和4)の渡欧後は高知市に隠退し、国画会展に出品を続けた。
[小倉忠夫]
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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