忘れ扇(読み)ワスレオウギ

デジタル大辞泉 「忘れ扇」の意味・読み・例文・類語

わすれ‐おうぎ〔‐あふぎ〕【忘れ扇】

涼しくなって使わなくなり、忘れられてしまった扇。 秋》
[補説]書名別項。→忘れ扇

わすれおうぎ【忘れ扇】[書名]

石川利光の短編小説集、およびその表題作。昭和32年(1957)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android