手間暇(読み)テマヒマ

デジタル大辞泉 「手間暇」の意味・読み・例文・類語

てま‐ひま【手間暇/手間隙】

手間とひま。労力時間。「―をかける余裕はない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「手間暇」の解説

てまひま【手間暇】

山形日本酒。「六歌仙」ブランド最高峰の大吟醸酒ラベルには杜氏左手手形をデザイン。華やかな香りと米の旨みが特徴。平成25年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦。仕込み水は奥羽山系の伏流水蔵元の「六歌仙」は昭和47年(1972)北村山郡酒蔵が合併し創業所在地は東根市温泉町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「手間暇」の解説

手間暇

山形県、六歌仙酒造協業組合の製造する日本酒。大吟醸酒。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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