東今村（読み）ひがしいまむら

日本歴史地名大系「東今村」の解説

[現在地名]南関町下坂下（しもさかした）

北は安（あん）ノ原（はる）村、東は坂下（さかのした）村、南は柿原（かきばる）村、西は今村と接する。慶長一三年（一六〇八）の検地帳によると田八町余・畠六町五反、分米一三五石余、家数三・人数四、牛一、上木一。近世は南関手永に属する。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...