正門(読み)セイモン

デジタル大辞泉 「正門」の意味・読み・例文・類語

せい‐もん【正門】

正面の門。表門
[類語]もんかど表門裏門ゲートアーチ通用門楼門城門山門大手門から冠木かぶき上げ土門凱旋門背戸鳥居

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精選版 日本国語大辞典 「正門」の意味・読み・例文・類語

せい‐もん【正門】

〘名〙 建物の正面にある正式な門。おもてもん。
今昔(1120頃か)三「仏、王宮に至り給て正門より入り給ふ」 〔爾雅‐釈官〕

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「正門」の解説

正門
(通称)
まさかど

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
平親王 など
初演
元禄1.1(江戸山村座)

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普及版 字通 「正門」の読み・字形・画数・意味

【正門】せいもん

表門。

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