沢田頼徳(読み)さわだ よりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沢田頼徳」の解説

沢田頼徳 さわだ-よりのり

1823-1896 幕末-明治時代神職,国学者
文政6年6月4日生まれ。嘉永(かえい)3年代々の武蔵(むさし)入間郡(埼玉県)藤沢村熊野神社の神職をつぐ。明治7年から4年間奈良の石上(いそのかみ)神社禰宜(ねぎ)をつとめた。帰郷後は子弟教育にあたる。明治29年3月6日死去。74歳。名ははじめ頼悳(よりよし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「沢田頼徳」の解説

沢田頼徳 (さわだよりのり)

生年月日:1823年6月4日
江戸時代後期;末期;明治時代の神職、国学者
1896年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android