精選版 日本国語大辞典 「浮沼」の意味・読み・例文・類語
うき‐ぬま【浮沼】
- 〘 名詞 〙 =うきぬ(浮沼)
- [初出の実例]「出家ののち五月五日菖蒲のねにつけて人のもとへつかはしける、思ひきや袖もあやめも引かへてよをうき沼のねをかけんとは〈信生〉」(出典:新和歌(1258‐59頃)夏)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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