熱篭り(読み)ネツゴモリ

デジタル大辞泉 「熱篭り」の意味・読み・例文・類語

ねつ‐ごもり【熱籠もり】

地熱発電などの地熱利用において、放熱を繰り返すことで地中温度が上昇し、熱交換の効率が低下する現象。→熱枯れ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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