デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「猿渡研斎」の解説
猿渡研斎 さわたり-けんさい
文政7年11月生まれ。家は武蔵(むさし)多摩郡(東京都)の神職。安積艮斎(あさか-ごんさい)の門で漢籍を,伊東玄朴(げんぼく)に蘭医学をまなぶ。会津(あいづ)藩などの抱え医師をへて,水戸藩の専属医となる。西南戦争では戦場の慰問使をつとめ,のち日本橋に私立病院養生舎をひらいた。明治41年3月7日死去。85歳。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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