デジタル大辞泉 「留意」の意味・読み・例文・類語 りゅう‐い〔リウ‐〕【留意】 [名](スル)ある物事に心をとどめて、気をつけること。「健康に留意する」「留意点」[類語]注意・用心・警戒・戒心・配慮・用意・心掛け・気配り・気遣い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「留意」の意味・読み・例文・類語 りゅう‐いリウ‥【留意】 〘 名詞 〙 ある物事に意を留めること。気をつけること。注意。[初出の実例]「人生を重んじ摂生に留意するなり」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後)[その他の文献]〔史記‐楽毅伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「留意」の読み・字形・画数・意味 【留意】りゆう(りう)い 心をとどめる。注意。〔戦国策、秦一〕大王の賢、士民の衆、車騎の用、兵法のへを以てせば、以て侯を(あは)せ、天下をみ、として治むべし。願はくは大王、少しく留せよ。字通「留」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報