デジタル大辞泉 「神仙」の意味・読み・例文・類語 しん‐せん【神仙/神×僊】 1 不老不死で、神通力をもつ人。仙人。「―譚たん」2 (神仙)《「しんぜん」とも》日本音楽の十二律の一。基音の壱越いちこつより一〇律高い音で、中国の十二律の無射ぶえき、洋楽のハ音にあたる。[類語]仙人・仙女 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「神仙」の読み・字形・画数・意味 【神仙】しんせん 仙人。また、神采ある人。〔後漢書、郭太伝〕後、里に歸る。衣冠の儒、りて河上に至る。車數千兩。林宗(郭太)唯だ李膺と舟を同(とも)にして濟(わた)る。衆之れをみて、以て仙と爲す。字通「神」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報