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胎蔵界【タイゾウカイ】
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デジタル大辞泉の解説-
たいぞう‐かい 〔タイザウ‐〕 【胎蔵界】
1 密教で説く二つの世界の一。金剛界に対して、大日如来の理性の面をいう。仏の菩提(ぼだい)心が一切を包み育成することを、母胎にたとえたもの。蓮華(れんげ)によって表象する。
2 「胎蔵界曼荼羅(まんだら)」の略。
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監修:松村明
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百科事典マイペディアの解説-
サンスクリット,ガルバ・ダートゥの訳。金剛界とともに密教における二つの世界の一つ。蓮華や母胎が種子を生育するように,人の仏性を育て,仏とする理法の世界。《大日経》に説く。
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。
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大辞林 第三版の解説-
たいぞうかい【胎蔵界】
〘仏〙 密教で説く両部の一。大日如来を本来的な悟りである理性(りしよう)の面から見ていう語で,理性が胎児のように慈悲に包まれてはぐくまれていることから,こう名づける。 ↔ 金剛界
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