能子内親王(読み)よしこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「能子内親王」の解説

能子内親王 よしこないしんのう

1200-1245 鎌倉時代,後高倉院の皇女
正治(しょうじ)2年生まれ。母は藤原陳子(ちんし)(北白河院)。白河姫宮とよばれた。寛喜(かんぎ)元年姉の押小路宮(本子(もとこ)内親王)の跡をつぎ,延応2年内親王となる。寛元3年9月24日死去。46歳。

能子内親王 のうしないしんのう

よしこないしんのう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「能子内親王」の解説

能子内親王 (よしこないしんのう)

生年月日:1200年12月29日
鎌倉時代前期の女性。高倉天皇皇子守貞親王の王女
1245年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android