行当りばったり(読み)ユキアタリバッタリ

デジタル大辞泉 「行当りばったり」の意味・読み・例文・類語

ゆきあたり‐ばったり【行(き)当(た)りばったり】

[名・形動]計画を立てないで、その場の成り行きにまかせること。また、そのさま。いきあたりばったり。「行き当たりばったりな(の)施策
[類語]適当いい加減生半可ぞんざい投げ遣りちゃらんぽらんでたらめ無責任人任せ天道任せ運任せ風任せ成り行き任せ無計画出たとこ勝負手当たり次第片っ端からぶっつけ本番諾諾義務的受動的しぶしぶ不承不承いやいや気が進まない言い成りあなた任せ・他人任せ・一任心ならず仕方ない仕方がない仕様がないせん方ない余儀ないよんどころない否応なし已む無いやむを得ずやむを得ないやむにやまれぬ背に腹はかえられないケセラセライージーゴーイングプラス思考楽観的楽天的風の吹くまま気の向くまま明日は明日の風が吹く運を天に任せるなまじなまじっかなまなかなまじい生煮え生ぬるい手ぬるいおざなりなおざり微温的不十分不完全不徹底不行き届き半端中途半端宙ぶらりん

いきあたり‐ばったり【行(き)当(た)りばったり】

[名・形動]ゆきあたりばったり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例