デジタル大辞泉 「配慮」の意味・読み・例文・類語 はい‐りょ【配慮】 [名](スル)心をくばること。心づかい。「配慮に欠ける処置」「当事者の気持ちを配慮する」[類語]心配り・気配り・心遣い・気遣い・心掛け・顧慮・細心・気兼ね・屈託・心配・注意・目配り・高配・気遣う・気を遣う・気を利かせる・気を配る・心を配る・心を砕く・目が届く・行き届く・用心・警戒・戒心・用意・留意・忖度・推察・拝察・高察・賢察・明察・憫察びんさつ・推測・推量・推考・端倪たんげい・邪推・類推・酌量・了察・推認・推断・推定・斟酌しんしゃく・憶測・揣摩しま・揣摩憶測しまおくそく・察し・推し量る・酌む・酌み取る・思い做なし・思い做なす・勘繰る・思いやる・おもんぱかる・推し当てる・心当て・気を回す・見越す・察する・感じ取る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「配慮」の意味・読み・例文・類語 はい‐りょ【配慮】 〘 名詞 〙 心をくばること。心づかい。心配。[初出の実例]「僕迄御配慮御勤懇の段、誠以難レ有」(出典:椿椿山宛渡辺崋山書簡‐天保一一年(1840)五月二九日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例