

(ろう)。
に側陋の意がある。〔説文〕十四下に「
陜(やくけふ)なり」とあって、狭隘のところをいう。
十二下に「側
なり」というのは、隠れる意であるらしく、〔史記、宋世家〕「乃ち
の祀を陋
す」とは、神への犠牲を盗んで匿す意であろう。陋は神梯の象である
(ふ)に従い、その聖域のものを盗む行為で、もっとも陋劣のこととされた。のち身分や性行に関して用い、また陋
・陋居のようにいう。〔論語、子罕〕に「君子之れに居らば、何の陋か之れ
らん」という語がある。
・
・漏・瘻・僂loは同声。みな弊陋の意を含み、一系の語と考えられる。
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陋・浅陋・賤陋・側陋・俗陋・短陋・薄陋・卑陋・鄙陋・微陋・貧陋・
陋・敝陋・僻陋・朴陋・昧陋・末陋・野陋・庸陋・矮陋出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...