改訂新版 世界大百科事典 「黒川金山」の意味・わかりやすい解説
黒川金山 (くろかわきんざん)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
戦国期,武田氏の支配時代に甲斐国で栄えた金山。現在の山梨県甲州市塩山にあった。武田信虎の時代に採掘が行われたというが,その子信玄の時代に最盛期をむかえた。1577年(天正5)信玄の子勝頼はここを管理する金山衆に,塩山方面からの物資を運ぶ馬に課す税を一部免除している。武田氏支配の末期に金脈が途絶えて閉山。金山衆は塩山地区の中村・大野・風間・田辺氏などの土豪からなる。遺跡は国史跡。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新