COP19

英和 用語・用例辞典の解説

COP 19

国連の気候変動枠組み条約第19回締約国会議 (2013年11月にポーランド・ワルシャワで開催)

COP 19の用例

At the COP 19 held in Warsaw, the Japanese government expressed its new goal of reducing its domestic greenhouse gas emissions by 3.8 percent from the fiscal 2005 level by the end of fiscal 2020.
ポーランドのワルシャワで開かれた国連気候変動枠組み条約の第19回締約国会議で、日本政府は、2020年度末までに日本国内の温室効果ガス排出量を2005年度の水準から3.8%削減するという新目標を表明した。

At the 19th Conference on Climate Change (COP19) in Warsaw, advanced countries, including Japan, called on developing countries to adopt the stance of reducing emissions on their own initiative.
ポーランドのワルシャワで開かれていた国連気候変動枠組み条約の第19回締約国会議で、日本など先進国側は、主体的に排出量を減らす姿勢を途上国側に求めた。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

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