Labor Standards Law

英和 用語・用例辞典の解説

Labor Standards Law

労働基準法

Labor Standards Lawの用例

The bus operator has not concluded mandatory labor-management agreements on overtime work with its drivers under Article 36 of the Labor Standards Law.
このバス運行会社は、労働基準法36条に基づいて義務付けられている時間外労働についての労使協定(36(サブロク)協定)を、運転手らと結んでいなかった。

The upper ceilings of working hours are stipulated by the Labor Standards Law in Japan, but employees can be forced to work as long as their companies want under special labor-management agreements.
日本では、労働基準法で労働時間の上限が定められているが、労使が特別な協定を結べば、企業は際限なく社員に長時間労働を課すことができる。

Welfare Ministry can issue corrective instructions.
労働基準法に違反して社員に極端な長時間労働を強いたり残業代を支払わなかったりする、いわゆる「ブラック企業」に対して、厚生労働省は是正指導を行うことができる。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

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