noose

プログレッシブ英和中辞典(第5版)の解説

noose
/núːs/

[名]

1 [C]輪縄,引き結び(◇投げ縄・首つり縄などの,一端を引くと締まる結び方)

1a 〔the ~〕絞首刑

2 〔the ~〕(自由を束縛するものとしての)わな

put one's head [neck] into the [in a] noose

自ら窮地に陥る;わなにかかる;言質(げんち)を与えてしまう

tighten the noose around A

Aの締めつけを強める

The noose is hanging.

((米俗))準備万端整った;皆が首を長くして待っている

━━[動](他)

1 〈縄などに〉引き結びを作る

2 …を輪縄で捕える;…をわなにかける(trap)

出典 小学館「プログレッシブ英和中辞典(第5版)」プログレッシブ英和中辞典(第5版)について 情報 | 凡例

英和 用語・用例辞典の解説

noose

(名)(引くと締まるよう結んだ)輪 輪縄(わなわ) (動物の)わな 投げ縄 絆(きずな) 絞首刑 人を困難な状況に陥れるもの

nooseの関連語句

nooseの用例

America is tightening the noose around Osama bin Laden and his Taliban allies.
米国は、ウサマ・ビンラーディンとタリバン一派の包囲網を狭めつつある。

The revolution is spreading and has tightened the noose around the Assad regime in Syria.
シリアでは革命が拡大し、アサド政権への包囲網を狭めている。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む