pyroclasticflow

英和 用語・用例辞典の解説

pyroclastic flow

火砕(かさい)流

pyroclastic flowの用例

After the explosive eruption of Mt. Shindake on Kuchinoerabujima island in the Kagoshima town of Yakushima, pyroclastic flows, which spewed westward from the crater, reached the coast in the Mukaehama district.
鹿児島県屋久島町・口永良部島の新岳で爆発的噴火が発生した後、火口の西側に噴出した火砕流が、向江浜地区の海岸に到達した。

出典 日外アソシエーツ「英和 用語・用例辞典」英和 用語・用例辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android