chispa

小学館 西和中辞典 第2版の解説

*chis・pa, [tʃís.pa]

[女]

1 火花,火の粉.

chispa eléctrica|電気のスパーク.

2 輝き;閃光(せんこう).

3 機知,ひらめき,才知;生気.

chispa de inteligencia|知性のひらめき.

ser una chispa|利口である.

tener chispa|〘話〙 おもしろい,機知がある;生き生きしている,鋭敏である.

4 小さなダイヤモンド.

5 〘主に複数で〙 雨滴,雨粒.

Caen chispas.|雨がぱらつく.

6 少量.

No sobró ni una chispa de pan.|パンの一かけらも余らなかった.

7 〘話〙 酔い,ほろ酔い.

8 〘ラ米〙

(1) (コロンビア) 〘話〙 デマ,うそ.

(2) (メキシコ) 軽2輪馬車.

(3) 抜けめなさ.

(4) ライター.

━[形]

1estar +⸩ 酔っぱらった.

2 〘ラ米〙 (メキシコ) 〘話〙 おもしろい,こっけいな.

dar chispa

〘ラ米〙 (グアテマラ) (メキシコ) 〘話〙 (よい)結果を生む.

de chispa

火打ち石の.

echar chispas

(1) 火花を飛ばす.

(2) 〘話〙 怒り狂う.

ni chispa

〘話〙 全く[何も]…ない.

No me gusta ni chispa.|全く気に入らない.

No tiene ni chispa de gracia.|おもしろくもなんともない.

ser una chispa

とても利口である,頭の回転が速い.

出典 小学館 西和中辞典 第2版小学館 西和中辞典 第2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

放射冷却の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android