colpo

伊和中辞典 2版の解説

cólpo

[名](男)〔英 blow, shot〕


1 打撃, 一撃, 殴打, 打つこと;突くこと;押すこと;打つ音, たたく音


~ di pugnale|短剣の一突き


dare [assestare] un ~|一撃を与える, 痛撃を加える, 殴る


ricevere [parare] un ~|一撃を受ける[かわす]


Si sentirono battere tre colpi alla porta.|ドアを3度たたく音が聞こえた


~ di frusta|むち打ち症


~ di mare|突然の波浪


~ di pedale|ペダルのひと踏み


~ di stantuffo|ピストンの一押し


~ di timone|かじの切り換え;話題の転換


fallire il ~|的を外す;もくろみに失敗する.


[小]colpetto, colpettino;[蔑]colpaccio


2 発砲, 発射;銃声, 砲声


~ di fucile|銃の一発, 銃声


sparare [tirare] un ~ di cannone|大砲を発射する


~ in bianco|空砲


~ a salve|礼砲.


3 突然[だしぬけ]の行為, 不意のできごと;驚かす行為;災難, 不幸;襲撃


~ d'aria|一陣の風


~ di vento|突風


~ ladresco|窃盗(せっとう)


~ apoplettico|卒中


~ di scena|〘劇〙筋の急転換, 観客をあっと言わせる場面.


4 〘スポ〙ひと突き, ひと打ち


~ diretto [rovescio]|(テニスなどの)フォアハンド[バックハンド]ストローク


~ schiacciato|(テニスなどの)スマッシュ;(フェンシングの)一太刀


~ di punto|(フェンシングの)突き


~ di spalla|(柔道の)背負い投げ.


5 〘遊〙(ビリヤードの)ショット


~ di sponda|クッションからの突き;(ダイスで)さいころをふること.


6 (絵の具の)一筆.


a colpo d'occhio|一目見て, 一瞥(いちべつ)で.


andare a colpo sicuro|自信をもって目標[目的]に向かう.


colpo di mano|不意討ち, 奇襲


fare un ~ di mano|不意を襲う, 出し抜く.


colpo basso|(ボクシングの反則)ロー・ブロー;⸨広義⸩反則, だまし討ち.


dare dei colpi|⸨俗⸩麻薬を用いる;がんばる;セックスに熱中する.


dare il colpo di grazia|とどめの一撃をくわせる, 情けの一撃を加える.


dare un colpo al cerchio e uno alla botte|その場その場で誰にでも味方する[うまいことを言う];仕事にあれこれ手をつける.


dare un colpo di telefono a qlcu.|〈人〉に電話をかける.


di colpo|突然, いきなり, とたんに.


di un colpo|一撃で, 一息に


bere di un (sol) ~|一息に飲み干す.


fare colpo|強く印象づける, どきっとさせる


Questa notizia gli farà ~.|この知らせに彼は目をむくだろう.


perdere colpi|(エンジンが)かからなくなる;(人が疲労から)動けなくなる;(故障, 危機などの)予兆を示す


Il mio cervello ha cominciato a perdere colpi.|私の頭はオーバーヒートぎみだ.


rendere colpo per colpo|反撃する, 仕返しする.


restarerestarcisul colpo|急死する.


senza colpo ferire|戦わずして.


sul colpo|すぐに, その場で


morire sul ~|即死する.


tutto d'un colpo|突然, だしぬけに.


colpo da maestro|手練の業(わざ), 神技


fare un ~ da maestro/fare un bel ~|まんまと成功する.


[←俗ラテン語*colpus←ラテン語 colaphus←ギリシア語 kólaphos ‘pugno, percossa’(「平手打ち」「びんた」が原義)]

出典 伊和中辞典 2版伊和中辞典 2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

朝三暮四

《中国、宋の狙公(そこう)が、飼っている猿にトチの実を与えるのに、朝に三つ、暮れに四つやると言うと猿が少ないと怒ったため、朝に四つ、暮れに三つやると言うと、たいそう喜んだという「荘子」斉物論などに見え...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android