使い込む

日本語の解説|使い込むとは

小学館 和伊中辞典 2版の解説

つかいこむ
使い込む・遣い込む

1 (他人の金銭を)appropriarsi indebitamente ≪を di≫,distrarre a pro̱prio profitto denaro altrui;〘法〙malversare



◇使いこみ
使いこみ
つかいこみ

appropriazione(女) inde̱bita;〘法〙malversazione(女);(公金横領)peculato(男)(▲イタリア語では物品についても使う)


¶公金を使い込む|comme̱ttere peculato



2 (予算以上に使う)


¶今月は予定より10万円も使い込んだ.|Abbiamo speso centomila yen in più di quanto avevamo previsto [programmato].


3 (道具などを)


¶フライパンは使い込むほどよい.|Una padella, quanto più la si uṣa, me̱glio è.

出典 小学館 和伊中辞典 2版小学館 和伊中辞典 2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android