デジタル大辞泉 「使い込む」の意味・読み・例文・類語 つかい‐こ・む〔つかひ‐〕【使い込む/遣い込む】 [動マ五(四)]1 任されたり預かったりした金銭を自分のことに使う。横領する。「公金を―・む」2 予算以上の金を使う。「遊びに金を―・んで生活が苦しくなる」3 道具などを、すっかりなじむほど十分に、また長く使う。「よく―・んだ万年筆」[類語](2)無駄遣い・浪費・濫費・散財・空費・徒費・冗費・不経済 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例