三味線

日本語の解説|三味線とは

日中辞典 第3版の解説

三味線
しゃみせん

〈音楽〉三味线sānwèixiàn日本三弦Rìběn sānxián

~三味線を弾く|弹tán三弦.

[日本文化]

撥弦楽器の一つ.猫皮または犬皮を張った胴と棹からなり,三弦を張って,ばちで演奏する.|一种拨弦乐器.由蒙上了猫皮或狗皮的琴腹和琴杆构成,有三根弦,用大拨子弹奏.

歌舞や人形浄瑠璃,民謡など日本の伝統芸能には欠かせない楽器である.中国の三弦が琉球経由で伝来し,改造されたものといわれている.|是歌舞伎、木偶戏、民谣等日本传统曲艺不可缺少的伴奏乐器.据说它是由中国的三弦经琉球传到日本后改造而成的.

出典 中日辞典 第3版日中辞典 第3版について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む