相撲

日本語の解説|相撲とは

日中辞典 第3版の解説

相撲
すもう

相扑xiāngpū角力juélìshuāi┏jiāo〔jiāo〕

[補足]“相扑”“角力”とも中国古代の相撲の名.日本の相撲にはふつう“相扑”を当てる.

~相撲を取る|摔交.

水入りの大~相撲|势均力敌shìjūn-lìdí,胜负难分的精彩相扑比赛.

独り~相撲を取る|唱独角戏dújiǎoxì

お~相撲さん|相扑力士.

腕~相撲|掰bāi腕子.

花~相撲|(不在正式场地行的)即兴jíxìng摔交.

モンゴル~相撲|蒙古měnggǔ摔交.

横綱~相撲|一边倒的胜利;实力悬殊的比赛.

~相撲にならない

(力量相差xiāngchà太远)不是对手;实力悬殊的比赛.

相撲取り

相扑力士xiāngpū lìshì,相扑运动员xiāngpū yùndòngyuán

[日本文化]

日本の伝統的な競技で国技とされる.土俵の中でまわしをつけた力士が素手で相対し,相手を倒すか土俵の外に出せば勝ちとなる競技で,1場所15日間戦う.興行は年に6場所,奇数月に東京と地方(大阪,名古屋,福岡)で交互に行われる.|相扑是日本传统竞赛项目,被称为“国技”.比赛时,两个勒着兜裆带的力士在由土夯成的赛台上角力,以把对方摔倒或者推出台外为胜.一次比赛的赛期为十五天,每年行六次比赛,各奇数月在首都东京和地方城市(大阪、名古屋、福冈三地)交替行.

横綱が番付の最上位で,次に三役と呼ばれる大関・関脇・小結がきて,さらに前頭・十両・幕下・三段目・序二段,最下段の序の口となる.十両以上になると,給料が出てさまざまな特権が与えられる.|力士的最高级别叫“横纲”,下面三级分别叫“大关”、“关胁”、“小结”,再下面是“前头”、“十两”、“幕下”、“三段目”、“序二段”,最低级别叫“序之口”.一旦达到“十两”级别,就能得到工资和其它种种权利.

「部屋」と呼ばれる稽古場があり,力士は一つの部屋に属し,その中で稽古を重ね本場所では他の部屋の力士と対戦する.|力士们都分别属于某个叫做“部屋”的培训组织,在“部屋”内经过严格的训练后,在比赛时同其他“部屋”的力士对战.

出典 中日辞典 第3版日中辞典 第3版について 情報 | 凡例

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