ずしん

プログレッシブ和英中辞典(第4版)の解説

ずしん(ずしん)

〔重い落下音〕plunk, plonk;〔重くにぶい衝撃音〕thud;〔にぶくうつろな衝撃音〕thud,《米》 thunk(▼擬音語)

木がずしんと倒れた
A tree fell with a thud.

どこかでずしんという音がした
There was a dull thud somewhere.

ずしんずしんという音が近づいてきた
The pounding [thumping] grew closer.

出典 小学館「プログレッシブ和英中辞典(第4版)」プログレッシブ和英中辞典(第4版)について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む