反古・反故

プログレッシブ和英中辞典(第4版)の解説

ほご【反古・反故】

&fRoman1;〔文字などを書いて不用になった紙〕scrap paper; (old) scraps of paper

1通の手紙を書き上げるまでに私は便箋(びんせん)を何枚もほごにした
I wasted a lot of letter paper before I completed the letter.

その書類[契約書]も今はほご同然だ
The document [contract] is now 「no better than wastepaper [a mere scrap of paper].

&fRoman2;〔むだ,無効〕

彼は約束をほごにした
He broke his promise [word].

せっかくの名案もほごになった
That splendid idea has come to nothing.

出典 小学館「プログレッシブ和英中辞典(第4版)」プログレッシブ和英中辞典(第4版)について 情報 | 凡例

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