反古・反故

プログレッシブ和英中辞典(第4版)の解説

ほご【反古・反故】

&fRoman1;〔文字などを書いて不用になった紙〕scrap paper; (old) scraps of paper

1通の手紙を書き上げるまでに私は便箋(びんせん)を何枚もほごにした
I wasted a lot of letter paper before I completed the letter.

その書類[契約書]も今はほご同然だ
The document [contract] is now 「no better than wastepaper [a mere scrap of paper].

&fRoman2;〔むだ,無効〕

彼は約束をほごにした
He broke his promise [word].

せっかくの名案もほごになった
That splendid idea has come to nothing.

出典 小学館「プログレッシブ和英中辞典(第4版)」プログレッシブ和英中辞典(第4版)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android